大同化工
日々の薬局業務に欠かすことのできない調剤機器。ここでは、大同化工が取り扱う調剤機器をご紹介します。また、実際に大同化工の機器を導入している施設の導入例をはじめ、保証やメーカーの特徴についてもまとめました。
大同化工の調剤機器を導入した薬局・ドラッグストア・病院の導入事例
WEB上に導入事例が見当たりませんでした。
大同化工で販売している調剤機器
- 軟膏調剤機
薬局DXを図って「対物業務から対人業務へ」シフトチェンジ!これを実現するには「調剤業務」の自動化がカギ。当メディア「ヤクハピ」では、調剤業務の作業効率をあげたい方のために、調剤業務の自動化・効率化に有効な「全自動錠剤分包機」「全自動錠剤・散薬分包機」「調剤鑑査支援システム」を取り揃えている3社をピックアップ。各社の特徴に注目してご紹介します。
大同化工の特徴

https://www.daido-kako.com/
1960年に会社設立。以来、大同化工は薬局・病院様での調剤機器に特化し、独自の製品を開発・製造してきました。
正確さ・迅速さが要求される調剤現場で、「こんなものがあれば楽になるのに」「もっと素早く患者へ薬を提供したい」といった声に耳を傾け、数多くの製品を開発。今では多くの調剤の現場で大同化工の製品が使用されており、「調剤便利グッズの大同化工」として知られています。
また、介護・在宅ケアなどの地域医療の現場を支える製品を生み出し、より一層医療・福祉の現場に貢献するのが目標です。長年のモノづくりで育んだ技術力と、世の中の人に喜ばれるような良い製品を作り出したいという作り手のプライドを持ちながら、製品の開発製造を行っています。
営業担当者は調剤薬局・病院内の薬局の訪問、展示会などを通じて全国の薬剤師と情報を共有。販売実績のみを追求せず、現場の要望を聞く力を何よりも大切にしています。
保証やアフターケア
公式サイトに保証やアフターケアの記載は見当たりませんでした。
価格情報
公式サイトに価格情報の記載は見当たりませんでした。
大同化工の医療機器は、軟膏調剤をする機会が多い薬局におすすめです。軟膏を手で練って調薬するとなると、大変時間がかかるもの。ツインマゼリータTWF-2を使えば、最大500gまで対応できるうえに、2個同時に調剤ができます。調薬の時間が非常に短縮し、それにしたがって接客する時間も持てるでしょう。
大同化工の会社概要
社名 | 大同化工株式会社 |
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本社所在地 | 大阪府守口市大日東町34-2 |
事業内容 | 病院・調剤薬局に対する各種調剤機器の製造販売、介護施設・在宅ケアでの服薬補助品の製造販売 |
公式サイトURL | https://www.daido-kako.com/ |