中島紙工
本記事では、中島紙工が提供している「薬丸くん」「薬ちび君II」の特徴や、中島紙工の会社概要などの情報をご紹介しています。
中島紙工の調剤機器を導入した薬局・ドラッグストア・病院の導入事例
公式サイトに記載がありませんでした。
中島紙工で販売している調剤機器
- 薬丸くん
- 薬ちび君II
薬局DXを図って「対物業務から対人業務へ」シフトチェンジ!これを実現するには「調剤業務」の自動化がカギ。当メディア「ヤクハピ」では、調剤業務の作業効率をあげたい方のために、調剤業務の自動化・効率化に有効な「全自動錠剤分包機」「全自動錠剤・散薬分包機」「調剤鑑査支援システム」を取り揃えている3社をピックアップ。各社の特徴に注目してご紹介します。
中島紙工の特徴

(http://nakashima.com)
主に医療用品・印刷物・システム機器扱う企業
中島紙工は主に医療用の紙製品製造販売と、印刷物を扱う企業です。そのため薬局のDX化には適した性質を持つと言えます。
2023年12月現時点で提供されている製品は、2種類の薬袋発行システムです。診療所向けと薬局向けでシステムが異なりますが、医療用紙製品と印刷物を扱う中島紙工らしさが感じられるシステムが提供されています。
ワンタッチで鮮明な印刷の薬袋を発行
中島紙工で薬局向け薬袋発行システムとして提供されている「薬ちび君II」は、鮮明な印刷ができることが特徴です。印字が美しく、ご高齢の方でも読みやすくなっています。また一包化処理にも対応しているため、さまざまな患者様に対応できることも特徴のひとつです。
操作は簡単で、調剤薬局用レセコンに処方を入力し、起動した画面にタッチするだけです。簡単に使えるため薬局のDX化に不安がある方でも使いこなせるでしょう。
薬袋のデザインは6種類の中から選べ、薬局のイメージに合ったものを選択できます。
保証やアフターケア
中島紙工の公式サイトでは、保証やアフターケアに関する情報は掲載されていませんでした。
ただし販売している「薬丸くん」「薬ちび君II」のいずれでも、薬袋発行プリンターを設置したり、ソフトをインストールしたりと、導入に際するサポートを受けられます。また使い方も指導してもらえるため、疑問点や不安なことがあれば質問し、使用の際に困らないようにしてくれます。
価格情報
公式サイトに記載がありませんでした。中島紙工の公式サイトから見積もり依頼ができるため、検討する場合はそちらからお問い合わせください。
中島紙工では診療所向け・薬局向けと2種類の調剤機器を提供しています。いずれも薬袋発行システムで、薬局向けの「薬ちび君II」では、鮮明に印刷できること、一包化処理に対応していること、ワンタッチで発行できることなどが特徴です。導入から使用方法のアドバイスまで行ってもらえるため、導入の際の不安もありません。もし導入を検討されるなら、公式サイトから見積もりを依頼してみてください。
中島紙工の会社概要
社名 | 中島紙工 |
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本社所在地 | 愛知県名古屋市中区丸の内二丁目7番8号 |
事業内容 | 医療用紙製品製造販売、一般印刷、紙およびプラスチック容器、医事用コンピュータ販売、通信情報機器・制御・計測・放送・医療などに関するシステム機器、ソフトウェア部品販売 |
公式サイトURL | http://nakashima.com |